2025年9月12日 更新!
真夏8月の遮熱塗料の効果とは?屋根温度を徹底比較!
真夏8月の遮熱塗料の効果とは?屋根温度を徹底比較! こんにちは! 外壁塗装専門店「いのぺん」広報です。 毎月恒例の【屋根遮熱実演コーナー】、8月も観測を行いました! 連日35℃近い猛暑日が続き、屋根の表面温度にも大きな差が見えてきました。 ※過去の検証結果はこちら ⇨遮熱効果、ほんとにある?屋根塗料の実力を1か月観察してみました! ⇨遮熱塗料、5月も効果バツグン!屋根の温度を1か月観測してみた結果 ⇨梅雨の屋根、遮熱効果は?6月の遮熱実験検証レポート! ⇨ 真夏の屋根、遮熱効果は?7月の遮熱塗料検証レポート! 8月の屋根遮熱効果データ【三郷市で実測】 13時に放射温度計で屋根の表面温度を測定しました。 【 比較した塗料の種類】 遮熱塗料(サーモアイSi) 無機塗料(プレミアム無機ルーフ) 未塗装スレート ♦遮熱塗料は真夏の屋根温度をしっかり抑制!♦ 8月は連日30℃を超える猛暑日。屋根表面は70℃を超える日が多数ありました。 特に 8月20日(晴れ・気温36℃) では、 遮熱塗料:72.2℃ 無機塗料:77.4℃ 未塗装:75.2℃ と、遮熱塗料は無機塗料より -5.2℃ 低く抑える結果に! 真夏でもしっかり効果を発揮していることがわかります。 ♦無機塗料は中間性能でバランス型♦ 無機塗料は未塗装より温度を抑える一方、遮熱塗料ほどの効果は見られませんでした。 「デザイン性や耐久性も重視しつつ、暑さ対策もしたい」という方にはおすすめです。 遮熱塗料がもたらすメリット 今回の観測からも、遮熱塗料が真夏に活躍することが確認できました。 室内温度の上昇を抑え、快適性アップ 冷房効率が上がり、省エネ・光熱費削減 屋根の劣化を軽減し、建物を長持ちさせる効果 猛暑が厳しい埼玉県などの地域では、その効果をより強く体感できますが、 建物の断熱性能や立地条件によって感じ方に差が出る場合があります。 ショールームで遮熱効果を体感できます! いのペン三郷ショールーム前では、【屋根遮熱実演コーナー】を常時設置中! 手をかざせば、塗料ごとの温度の違いがすぐに分かります。 ※屋根表面は非常に高温になる場合があります。直接触れないようご注意ください。 まとめ:遮熱塗料は真夏の屋根リフォームに最適! 8月の実測データから、遮熱塗料は真夏の強い日差しの下でも効果的に屋根温度を下げることがわかりました。 屋根リフォームや外壁塗装をお考えの方は、ぜひ遮熱塗料をご検討ください! 冷房効率アップや光熱費削減につながり、快適な住まいづくりに役立ちます。 効果の度合いは断熱性能によって変わりますが、真夏の暑さ対策として効果が期待できる塗料です。 \「いのぺん」では無料診断・お見積りも承っております。お気軽にご相談ください!/ 
続きはこちら