2025年11月5日 更新!
外壁塗装で後悔しないための注意点4つ!注目ポイントも解説
外壁塗装は、住まいの美観を保つだけでなく建物を長持ちさせるための重要な住宅設備です。 外壁塗装に使われる塗料の寿命は10~20年程度なので、定期的な塗り替えが必要です。 外壁塗装を依頼できる業者は数多いですが、その分迷う方も多いでしょう。 外壁塗装を依頼する際は、業者選び・見積もり内容の確認・工事中の管理・施工時期の注意点が4つあります。 本記事では、予算だけでなくできあがりも満足できるために、外壁塗装を行う注意点をご紹介します。 外壁塗装で後悔しないための注意点 外壁塗装で後悔しないための注意点には、以下4つがあります。 外壁塗装を依頼する業者選び 見積もり内容の確認 工事中の管理と防犯 外壁塗装を行う時期 外壁塗装は、一戸建ての場合約1週間~10日が目安です。 工期は天候や外気温、業者、塗装範囲によっても異なるため、満足いく外壁塗装を行うには準備や下調べがとても重要になってきます。 外壁塗装を依頼する業者選びの注意点 ここでは、外壁塗装を依頼する業者を選ぶ際の注意点を紹介します。 外壁塗装を依頼できる業者はたくさんあり、宣伝や営業も盛んです。 そのため「どの業者を選んでも同じでは?」と思う方もいるでしょう。 しかし、外壁塗装業者選びに失敗する方は決して珍しくありません。 以下にご紹介する注意点のポイントを把握し、満足できる業者選びに役立ててください。 値段だけで塗装業者を選ばない 外壁塗装にかかる費用は業者によって異なります。 そのため「安さ」を強みにしている業者もあります。 外壁塗装の値段を抑えられるのは大きな魅力ですが、相場と比較して極端に安い場合は、以下のようなリスクが考えられます。 使用する塗料が低品質 職人の人件費を削減して施工が雑になる 下地処理を省略して耐久性が落ちる このような業者を利用すると外壁塗装の耐久性が低く、数年で塗装が剥がれ、再塗装費用が発生して高くつくケースもあります。 外壁塗装は「一度で長持ちさせること」が重要です。 特に、以下のような業者は注意が必要です。 契約をせかす 飛び込みで営業に来た 費用の前払いを要求する 現在は少なくなりましたが「今、近所を通りかかったのですがお宅の外壁が傷んでいて、早急に修理をしなければ危ない」といった営業を飛び込みで行う業者には気を付けましょう。 遠くから見ただけで劣化していると見抜ける外壁ならば、雨漏り、ひび割れ等不具合がすでに発生している可能性が高いです。 実績や資格をチェックする 外壁塗装を依頼する業者を選ぶ際は、実績や資格をチェックしてみてください。 新規の業者でも優良な業者はいます。 しかし、初めて外壁塗装を依頼するならば実績豊富な業者のほうがイレギュラーな事態にでも対応してもらいやすいので、心強いでしょう。 また、以下のような資格を取得している職人が在籍している会社は、技術が高いだけでなく外壁のトラブルに関して一定の知識があると判断できます。 建設業許可(塗装工事業許可) 塗装技能士 雨漏り診断士 価格帯が同程度の業者があったならば、実績や資格を有している会社を選ぶのがおすすめです。 口コミや評判も確認する 外壁塗装を依頼する業者に迷ったならば、口コミや評判で判断するのも一つの方法です。 口コミは塗装会社の公式サイトにも記載されているケースが多いですが、SNSや口コミサイト、Googlemap等で確認すれば、良い評判と悪い評判の両方をチェックできます。 なお、短期間で良い評判が集中しているところより、長期にわたって良い評判がついている業者がおすすめです。 また、良い口コミが多いけれど抽象的で似たような内容なものより、具体的な事例が記載されているほうが参考になります。 見積もりの内容と金額を確認する 外壁塗装は塗り直しする建物の面積や利用する塗料、屋根塗装を同時にするかどうかで値段が変わります。 そのため、必ず見積もりを作成してもらい、確認が必要です。 ここでは、見積もりの活用方法とチェックする項目をご紹介します。 見積もりにかかれている内訳とは? 外壁塗装の際に作成される見積もりの内訳は以下の通りです。 塗料・材料費 塗料・下地といった塗装に使うものの費用 養生シートや飛散防止ネット、刷毛類などの費用も含まれる 足場代 足場を組立・解体する費用 足場の外周の長さ×足場の高さで計算するのが一般的 人件費 職人の人件費 日当で計算する 人数が多くなったり工期が伸びると人件費は高くなる 諸経費 運搬費・作業員の交通費・廃材処分費・事務費・保険料など、上記3つのどのカテゴリーに当てはまらないもの 業者によって多少の違いはありますが、おおよそ上記のようなことを把握しておけば「見積もりを作成してもらったが、よくわからない」といったことはなくなるでしょう。 見積もりが高くなる原因とは? 見積もりが高くなる原因には、以下のようなものが挙げられます。 建物の大きさ:塗装する面積が大きいほど高くなる。足場代も同様 塗料のグレード:高機能で耐久性が高いほど値段が高くなる 人件費:人数が多く工期が長いほど高くなる その他:隣家との距離が近い、足場が組めないなどの条件次第で高くなる場合がある なお、塗料のグレードと耐久年数は以下のとおりです。 アクリル:約5年 ウレタン:約8年~10年 シリコン:約10〜12年 フッ素 :約15〜20年 無機:約20年前後 なお、現在はアクリル塗料は外壁塗装にはあまり使われていません。現在、外壁塗装に使われる塗料はシリコンが主流となっています。 例えば、シリコン塗料とフッ素塗料ならば、同じ面積、同じ条件で外壁塗装をする場合でもフッ素塗料を利用したほうが高値になるのが一般的です。 なお、見積もりの内訳については塗装業者が説明してくれます。 予算がオーバーする場合は、削れる場所がないか相談してみましょう。 見積もりを活用する方法 外壁塗装を行う業者に作成してもらった見積もりは、相見積もりや業者の特徴や強みを判断するのに使えます。 見積もりが分かりやすく説明が丁寧な業者は信用できます。 反対に、見積もりの内訳が分かりにくい、加算前提であるといった場合、その業者は利用しないほうがおすすめです。 見積書があいまいな場合は、料金に関するトラブルが発生しやすい傾向があります。 また、見積もりがいいかげんな業者は、仕事に対してもいいかげんな可能性も高めです。 さらに、業者によっては「見積もりは後で」「先にお支払いや契約を」というところもありますが、質の悪い業者の可能性が高いので注意しましょう。 この他、複数の業者に見積もりを依頼すれば、地域の相場や業者に強み、特徴もわかります。 そして、見積もりを基に値段交渉も可能です。業者によっては「他社より見積額が高かったら割引します」と明言しているところもあります。 なお、見積もりの作成は無料で行ってくれるところも多いので、複数の業者に作成を依頼し、時間をかけて比較してみましょう。 外壁塗装の塗り直し中の管理と防犯 外壁塗装の塗り直しは、工事中の管理や防犯対策も重要です。 特に、住宅密集地の場合は外壁塗装の塗り直しをきっかけにご近所トラブルに発展する恐れがあります。 ここでは、外壁塗装を塗りなおしている最中に必要な管理と防犯についてご紹介します。 外壁塗装の塗り直しの際に必要な管理 外壁塗装の塗り直しをする際は、塗料が飛び散らないように養生が必要です。 特に、都市部の住宅密集地は隣家との距離が近いので、徹底して養生が必要になります。 家だけでなく、植木や車も注意しましょう。 実績が豊富な業者であれば、近隣住民への対処も心得ています。 また、塗装工事では、足場の組み立て音や塗料の臭いなどで近隣住民に迷惑をかける可能性があります。トラブルを防ぐために、工事前の挨拶回りを必ず行いましょう。 挨拶は、施主と工事主任が一緒に行います。 工事の期間や時間帯、車両出入りの有無などを記載した挨拶状の作成も必要です。 挨拶状も業者に相談すれば用意してもらえます。 このほか、業者が作業中は日報を提出してくれる業者がおすすめです。 どのくらい作業が進んでいるのか、計画通りなのか遅れているのか、何か気になることはないのか、簡単でもまとめてくれる業者であれば信頼できるでしょう。 また、工事が終わった後に何かトラブルが発生した場合、日報と突き合わせてみれば原因が突き止めやすくなります。 タバコや騒音にも注意 外壁塗装の業者が休憩中の話し声や、タバコの煙、吸い殻に苦情が来る可能性もあります。 特に、物静かな住宅街の場合は普通の話し声が大きく響くケースもあるでしょう。 このほか、タバコを吸う職人がいた場合は車の中で吸ってもらうなど注意が必要です。 吸い殻の管理も徹底してもらいましょう。 足場を組む場合は.防犯対策も重要 外壁塗装では足場を組むのが一般的のため、外部からの侵入経路が増えるというリスクがあります。 特に、空き巣の被害が多発している地域や、夜間は人通りが絶える地域は注意が必要です。 高齢者だけの世帯も被害に遭いやすいため、防犯カメラの作動確認や戸締りを徹底しましょう。 施工時期の選び方 最後に、施工時期の選び方について解説します。 外壁塗装は屋外で行うので、温度や天気に左右されます。 そのため、施工に適した時期に行わないと費用が高くなる可能性もあるでしょう。 ここでご紹介することを参考に、施工時期を決めてください。 塗装に適した季節は春と秋 外壁塗装に最も適しているのは、春(4〜5月)と秋(9〜10月)です。 気温が10〜25℃と安定しており湿度もひくいため、塗料がしっかり乾燥しやすい点が最大のメリットです。 外壁塗装は雨だと施工できません。 また、湿度が高いと塗装に使った塗料が乾きにくく、仕上がりに影響する可能性もあるでしょう。 ただし、北海道などの寒冷地は4月でも雪が残っている場合もあります。 また、台風が通過することが多い地域は台風の時期は避けるのがおすすめです。 外壁塗装を避けるべき時期 外壁塗装は原則として1年中行えます。 ただし、梅雨や長雨の時期は前述したように塗料が乾きにくく仕上がりに差が出る場合があります。 また、雨の日は作業ができないので工期が長引く場合もあるでしょう。 そうなると、余計に費用がかかる場合もあります。 また、気温5℃以下では塗料が硬化せず、密着不良を起こすため施工ができません。 寒冷地の場合は、12月になると最高気温が5℃を下回るときも珍しくありません。 東北地方や北海道、雪が深い日本海側の地域は11月末~3月までは施工ができない地域もあるでしょう。 一方、7月~8月は気温が高すぎて職人さんの作業が大変になるほか、高温により塗料が早く乾き過ぎ、ひび割れや艶ムラが出ることがあるでしょう。 このほか、ゲリラ豪雨に遭遇すれば作業に支障が出る場合もあります。 地域によって施工に最適な時期は異なる 日本は南北に長いので、同じ月でも気温や湿度が異なります。 温暖な地域であれば、12月~2月でも問題なく施工が可能です。 むしろ、乾燥して適度に気温が低いので施工に最適な時期といえるでしょう。 一方、寒冷地ならば7月、8月でも施工ができます。 梅雨のない北海道は6~7月が最適な時期といえるでしょう。 どの時期が最も適しているかは施工業者と相談すればわかります。 なお、外壁塗装に最適な時期は業者も混み合います。 予約は早めに行いましょう。 まとめ:外壁塗装のご相談はいのぺんへ 外壁塗装は、時間をかけて業者を選んでしっかりと相談したうえ、依頼するのがおすすめです。 業者を探す場合は評判をチェックし、複数の業者から相見積もりをして選ぶのがおすすめです。 埼玉県三郷市で外壁塗装を依頼する業者を探しているならば、いのぺんへご相談ください。 ショールームも完備しているので、落ち着いた環境でお客様のご希望をお聞きしたうえ、ご提案をさせていただきます。
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