塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

老朽化の記事一覧

2025年12月3日 更新!
三郷市、吉川市で外壁塗装を検討している方向け!耐久年数は何年?塗料別寿命ランキングと長持ちさせるコツを解説
埼玉県の三郷市はつくばエクスプレスの開通により、東京都心へのアクセスが向上し、ベットタウンとして人気が高まっています。また、同じ埼玉県の吉川市は、埼玉県の南東部に位置する人口約73,000人の市で、都心からは25km圏内、東京駅へは電車で1時間ほどのところに位置しています。 三郷市や吉川市でマイホームを建てた方の中には、「そろそろ外壁塗装をしたほうがいいのかな?」と考える方もいるでしょう。 しかし実際には、「塗料によってどれくらい長持ちするのか」「10年で本当に塗り替えが必要なのか」「どんな塗料を選ぶとお得なのか」など、疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。 そこで、本記事では、外壁塗装の耐久年数についての正しい知識を解説します。 塗料別の寿命ランキングや、塗装を長持ちさせるコツまで、外壁塗装を検討している方が知っておきたいポイントをすべてまとめました。 三郷市や吉川市で外装塗装の塗り替えについてお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。 外壁塗装の耐久年数の基礎知識と確認ポイント 「耐久年数」は、建物の保護効果が持続する期間を示すため、塗り替え計画を立てるうえでも気になるポイントでしょう。 ここでは、外壁塗装の耐久年数について見ていきましょう。 外壁塗装の耐久年数とは? 外壁塗装の「耐久年数」とは、塗膜(塗料の保護膜)が本来の性能を保ち続けられる期間を指します。 紫外線や雨風、温度変化などの外的要因によって、塗膜は少しずつ劣化していきます。定期的な塗り替えをおこなうことで、外壁材自体の寿命を延ばし、美観と防水性能を維持できます。 耐久年数は、使用する塗料の種類や施工の質、立地環境によって異なります。例えば海沿いの家や日当たりの強い地域では、劣化が早まる傾向があります。「塗料選び」と「施工技術」の両方が耐久性を左右します。 一般的な外壁塗装の寿命は10年? 外壁塗装は「10年ごとに塗り替え」といわれることが多いですが、高性能塗料が普及した時代においては10年以上持つ塗料もあります。 「10年」という数字は、かつて主流であったアクリル塗料や、比較的安価なウレタン塗料の耐久年数に由来しています。 現在は、外壁塗装の主流となっているシリコン塗料や、さらに高性能なフッ素塗料、無機塗料を使用すれば、10年を大きく超える耐久性を実現できます。 「10年」という数字は、あくまで劣化が目立ち始めるひとつの目安であり、最新の塗料の進化を考慮すれば、必ずしも10年で塗り替え必須ではありません。高性能塗料を選択することで、初期費用は高くなりますが、塗り替えサイクルが長期化するため、建物の生涯メンテナンスコストは削減できるというメリットがあります。 外壁塗装の【塗料別】耐久年数ランキング 外壁塗装の寿命を決める大切な要素は、使用する塗料の種類(グレード)です。塗料の主成分が持つ耐候性によって、塗膜が紫外線や雨風に耐えられる期間が異なります。 ここでは、現在市場で代表的に使用されている塗料を、耐久年数順にランキング形式で紹介します。長期的なメンテナンス計画を立てる際の参考にしてください。 1位 無機塗料|最長25〜30年の超高耐久タイプ 無機塗料は、ガラスやセラミックなど「無機成分」を多く含む塗料で、紫外線による劣化がほとんどありません。 耐用年数20年以上を実現できる数少ない塗料で、メンテナンス頻度を抑えたい方に最適です。 ただし、塗膜が硬いため施工技術が求められます。信頼できる業者に依頼することが大切です。 2位 フッ素塗料|耐久年数15〜20年で長期安心 フッ素塗料は、航空機や高層ビルでも使われる高性能塗料です。紫外線や酸性雨に強く、汚れがつきにくい特徴があります。 価格は高めですが、再塗装までの周期が長いため、トータルコストで見ると経済的です。 3位 ラジカル塗料|コスパと耐久性のバランスが人気 ラジカル塗料は、紫外線による劣化を抑える「ラジカル制御技術」を採用した最新塗料です。 耐久年数は13〜16年程度で、コストと耐久性のバランスが良く、近年人気があります。 4位 シリコン塗料|標準的な耐用年数10〜15年 シリコン塗料は、現在最も普及している塗料のひとつです。耐久性・価格・仕上がりのバランスが優れており、外壁・屋根どちらにも使われます。 一般的な耐久年数は10〜15年で、コストパフォーマンスからも現実的な選択肢として評価されています。 5位 ウレタン塗料・アクリル塗料|リフォームや短期リペア向き ウレタン塗料やアクリル塗料は価格が安く、DIYや部分補修などに適していますが、耐久年数は5〜10年程度と短めです。 「とりあえず見た目を整えたい」「短期間だけもたせたい」というケースに向いています。 外壁塗装の耐久年数を超えてしまった場合のリスクと対処法 三郷市、吉川市で家を建てた方のなかには、長年外壁塗装を行っていないという方もいるでしょう。 塗膜の寿命を超えて劣化が進行すると、外壁材を守る機能が失われ、建物全体に深刻なダメージを与えることになります。 塗膜の寿命を超えた状態とは、防水性能が失われ、外壁材の内部、さらには構造体まで水分が侵入する恐れがある、危険な状態です。 ここでは、具体的な劣化サインと、放置した場合のリスク、そして適切な対処法について詳しく解説します。 チョーキング・ひび割れ・コケなどの劣化サイン 外壁の塗膜が本来の性能を失い始めると、目に見える形で様々なサインが現れます。 劣化サイン 状態とメカニズム リスク チョーキング現象 塗膜の主成分である樹脂が紫外線によって分解され、顔料(色材)が粉状になって表面に浮き出る現象です。外壁を触ると白い粉が手につきます。 塗膜の保護機能が失われ始めている初期サイン。防水性が徐々に低下しています。 ひび割れ 髪の毛ほどの細いクラックから、構造体まで影響を及ぼす構造クラックまであります。 ひび割れから雨水が浸入し、外壁材の内部や建物の構造を腐食・劣化させる原因となります。 コケ・藻・カビ 北面や日陰、湿気が溜まりやすい場所に発生します。塗膜が水分を弾く力を失い、常に水分を含んだ状態になっている証拠です。 塗膜の防水性が著しく低下しており、バイオ汚染が外壁材の劣化をさらに加速させます。   放置するとどうなる?修繕費が高くなる理由 外壁の劣化サインを「まだ大丈夫」と放置し続けることは、将来的に修繕費を大幅に高騰させる要因となります。 【放置による深刻なリスク】 内部への浸水・腐食:ひび割れなどから浸入した雨水が、外壁材の裏側や柱などの構造材を腐食させます。木造住宅の場合はシロアリの発生リスクも高まります。 外壁材の損傷:外壁材(サイディングボードなど)自体が水分を吸収し、乾燥と吸水を繰り返すことで、反りや膨張、剥離といった深刻なダメージを受けます。 劣化を放置した結果、再塗装ではなく、外壁材の「張り替え工事」や「重ね張り(カバー工法)」が必要になると、足場代や廃材処理費、新しい外壁材の費用などが加算され、塗装工事の数倍に及ぶ高額な費用が発生します。 早めの再塗装(予防的メンテナンス)は、建物を長寿命化させるだけでなく、結果的に建物の生涯コストも抑えられるのです。 外壁塗装の耐久年数を超えてしまった場合の対処法 耐久年数を超え、上記のような劣化サインが見られた場合は専門家による正確な診断に基づいた、適切なメンテナンスをおこなってもらいましょう。具体的な対処のステップは以下の通りです。 ①現状の把握  自己判断は避け、専門業者に連絡し、外壁全体の劣化状況や下地の状態を詳細にチェックしてもらいます。  ②適切な工法の選択 診断結果に基づき、軽度なら再塗装(補修を含む)、重度なら重ね張りや張り替えなど、劣化状況に応じた最適な工法を業者と相談します。 ③見積もりの比較 複数の業者から見積もりを取得し、工事内容と使用する塗料のグレード、費用を比較検討します。価格の安さだけで判断せず、施工内容の信頼性を重視しましょう。 ④工事の実施 劣化は進行し続けるため、診断・検討後はできるだけ早く工事を実施することが、建物のダメージ拡大を防ぐ最善の策となります。 外壁塗装を耐久年数より長持ちさせる5つのコツ 外壁塗装のカタログに記載されている耐久年数は、あくまで理想的な条件下での目安です。実際の外壁塗装の寿命は、施工後の日々のメンテナンスや、建物の立地環境、最初の塗料選びによって大きく変わります。 ここでは、外壁塗装を効果的に保護し続けるための具体的な5つのコツを見ていきましょう。 耐久性の高い塗料を使う 外壁塗装の耐久性を決める重要な要素は、使用する塗料のグレードです。耐久性の高い塗料を選ぶことは、塗り替えサイクルを長期化させ、結果的にトータルメンテナンスコストを抑えることにつながります。 フッ素塗料や無機塗料の選択:シリコン塗料に比べて初期費用は高くなりますが、フッ素系塗料は15~20年、無機系塗料は20年以上の高耐久性を持ちます。とくに20年以上の長期的なメンテナンス計画を立てる場合は、高グレード塗料の選択がおすすめです。 遮熱・低汚染機能の付加:紫外線による劣化を防ぐ遮熱機能や、雨で汚れを洗い流す低汚染機能を持つ塗料を選ぶことで、塗膜自体を外部ストレスから守り、寿命を延ばす効果も期待できます。 外壁材(サイディング・モルタル)に合った塗料を選ぶ いくら高性能な塗料を選んでも、外壁材と塗料の相性が悪ければ、早期に塗膜の剥離や膨れが発生し、耐久年数が短くなります。 最近の窯業系サイディングは吸水性が高いため、塗膜に通気性がないと内部の湿気を逃がせず、塗膜の膨れや剥離の原因となるのです。適度な通気性を持ち、サイディングの動きに追従できる塗料を選ぶ必要があります。 モルタル壁の場合は、モルタル壁に発生しやすいひび割れ(クラック)に対応するため、塗膜が伸びる性質を持つ弾性塗料を選ぶといいでしょう。ひび割れの再発を予防し、内部への水の浸入を防ぐことが可能です。 また、上塗り塗料の性能を最大限に発揮させるには、外壁材の状態(劣化度、素材)に合わせた適切な下塗り材を選ぶことも重要です。 技術力のある塗装業者に依頼する 外壁塗装の耐久性は、塗料の質と職人の技術が大切ともいわれます。いくら良い塗料を使っても、職人の技術が低ければ本来の性能を発揮できず、耐久年数が短くなります。 たとえば、塗装の土台となる下地処理(高圧洗浄、ひび割れ補修、ケレンなど)は、塗料の密着性を左右する最も重要な工程です。手を抜かずに丁寧に行う業者が、耐久性の高い仕上がりを実現します。 いのペンでは、自社施工・国家資格保有職人による丁寧な施工で、塗料の性能を最大限引き出し、確かな耐久性を提供しています。 定期点検・メンテナンスで耐用年数を延ばす 外壁塗装は一度きりの工事ではありません。施工後も継続的な点検と軽微なメンテナンスをおこなうことで、外壁塗装の寿命はさらに延びます。 5年ごとの点検実施:施工後も5年ごとに点検をおこなうことで、初期のチョーキングや小さなひび割れなどの劣化を早期に発見し、大掛かりな補修になる前に対処できます。 軽微な補修の実施:シーリング材の小さな割れや、塗膜の初期の剥がれなど、軽微な補修を放置しないことで、水の浸入を防ぎ、塗膜全体の耐久性を維持できます。 トップコートの再塗布:高耐久性の塗料でも、紫外線による表面の劣化は起こります。寿命の終盤にトップコートを再塗布するだけでも、数年の延命効果が期待できる場合があります。 環境条件(気候・立地)にあった塗料を選ぶ 建物の立地環境は、塗膜へのストレスを左右します。環境条件を考慮せずに塗料を選ぶと、耐久年数よりも早く劣化が進んでしまいます。 沿岸部・南向きの壁:紫外線や潮風による塩害の影響を強く受けるため、耐候性と防汚性に優れたフッ素塗料や無機塗料を選ぶと効果的です。また、通常より早めの点検が必要です。 日陰・北面:湿気によるカビ・コケの発生リスクが高いため、防カビ・防藻性能に特化した塗料や、透湿性(湿気を排出する性能)が高い塗料を選ぶことが重要です。 まとめ 外壁塗装の耐久年数は「塗料の性能」「施工の質」「メンテナンス」の3要素で大きく変わります。 長く快適に暮らすためには、安さだけでなく、信頼できる施工業者選びが何より重要です。 いのペンでは、三郷市や吉川市を中心に地域密着型でサービスを提供しており、国家資格保有の職人も多く在籍しております。丁寧に施工し、自社保証で安心を提供しています。 外壁や屋根の塗装を検討している方は、まずは無料診断からお気軽にご相談ください。

続きはこちら

2025年11月1日 更新!
外壁塗装でひび割れは修復できる?ひび割れの原因や放置しておく危険性も解説
ひび割れは、外壁で発生するトラブルの中では比較的ポピュラーなものです。 そのため、多少のひび割れならば気にせず放置する方もいるでしょう。 しかし、ひび割れは放置しておくと景観が悪くなるだけでなく、外壁自体の寿命が大幅に縮まる恐れもあります。 本記事では、外壁にひび割れができる原因や外壁塗装で行える修理方法などをご紹介します。 外壁のひび割れが気になる方や外壁塗装の塗り直しを検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。   外壁に発生するひび割れの概要や発生する原因 外壁にできるひび割れとは、外壁の塗膜、下地、素材自体に生じる亀裂を指します。 ヘアクラックと呼ばれる細かいひび割れから、建物構造に関わるものまでさまざまなレベルがあるため、一概に「ひび割れが発生したから、外壁に重大な問題が生じている」とは言い切れません。 その一方で、放置しておくと外壁の寿命が縮まるものがあります。 ここでは、外壁にひび割れが発生する原因の代表例を紹介します。 経年劣化 外壁にひびができる最も多い理由は経年劣化です。外壁の素材は外気温で多少膨張や収縮を繰り返します。外壁塗装に使われる塗料には多少の伸縮性があり、外壁の素材にあわせて伸び縮みします。 しかし、紫外線、風雨、温度変化、湿気などにさらされることで、外壁材や塗膜が劣化して弾性を失うため、膨張や伸縮する度にひび割れが生じるのです。 経年劣化によって生じるひび割れは細かいものが多いです。 ヘアークラックと呼ばれる特に問題ないひび割れが少し幅広くなったものが多いでしょう。 細かいひび割れがたくさん外壁に生じている場合は、外壁塗装の塗り替え時期の可能性があります。 施工不良 下地処理不足、密着不足、塗装間隔ミス、塗料選定ミス、下塗り不足などの施工不良でひび割れが生じる可能性があります。 特に塗装の際に乾燥時間を守らなかったり、下地の水分を取り切れず塗装したりするとひび割れが生じる可能性があります。 施工不良によってひび割れが生じる場合は、施工後すぐに発生する可能性が高めです。 例えば、外壁塗装を塗りなおした直後に目立つひびが大量に生じ、調べたら施工不良が見つかったというケースもあります。 地震などの振動 地盤沈下や地震、強風、交通振動などの近隣の振動により、建物に歪みが生じると、外壁にひずみが集中してクラックが発生する場合があります。 築年数が浅い建物ほど耐震・免振機能が高く、地震に耐えうる力が強い傾向があります。 その一方で、築年数がたった建物ほど震度5,6程度の地震でひび割れが発生するケースもあるでしょう。 このほか、台風や交通振動などでひび割れが発生するケースもあります。 湿気や水分の影響 築年数が新しく、かつ施工不良でもないのに外壁にひび割れが発生した場合、外壁に湿気が溜まったり壁体内に水分が侵入している可能性があります。 水分は、凍結や氷解で体積が変わるため、素材の膨張・収縮します。 特に、寒冷地の場合外壁内に入り込んだ水分が凍結・氷解しやすいので注意が必要です。 外壁に発生するひび割れの種類   ここでは、外壁に発生するひび割れの種類について解説します。 外壁に発生するひび割れの種類によっては、様子見で大丈夫なものと即修復が必要な場合があります。 ひび割れの種類をある程度把握しておけば、判断の役に立つでしょう。 ヘアークラック 幅0.2㎜以下の非常に細かい線状のひびは「ヘアークラック」と呼ばれ、特に問題はありません。 前述したように、外壁は温度や湿度の変化で膨張や収縮が起こります。 外壁塗装に使われる塗料は一定の伸縮性はありますが、新しいものであってもゴムのように完全密着はできません。 そのため、家が建っている場所によってはヘアークラックが発生しやすい場合もあるでしょう。 ヘアークラックが多い場合は微弾性フィラー等で補修する場合もありますが、様子見で住む場合が大半です。 ただし、ヘアークラックが広がったり急に増えたりした場合は注意しましょう。 乾燥クラック・縁切れクラック 乾燥クラックは、モルタル壁や塗膜乾燥収縮に起因するクラックです。補修は比較的容易ですが、下地の乾燥不足など施工不良が原因の場合は施工のやり直しが必要なケースもあります。 縁切れクラックとは、新旧塗装の継ぎ目、塗装の中断部分、施工手順の区切りなどに発生するひび割れです。時間差施工や重ねムラ等の原因によって発生するひびで、大きなひび割れに移行する可能性があります。 そのため、発生が認められたらできるだけ早く修復する必要があります。 仕上げ前の塗装計画や工程管理で防止できるので、外壁塗装を塗りなおす際は業者選びが重要です。 開口部クラック 開口部クラックとは、窓枠や扉など家の開口部の端から、斜めに向かって伸びるひび割れです。建物の揺れや歪みなど経年劣化によって発生するクラックです。 放置すると雨漏りや浸水の原因になるため、早めの修理が必要です。 開口部クラックは家の経年劣化の証でもあるので、発生したらリフォーム時期と考えましょう。 構造クラック 構造クラックとは、建物の基礎・構造体が原因で発生するひび割れです。地盤沈下、経年劣化による建築材の劣化、地震などさまざまな原因があります。構造クラックが発生した建物は早急な修理が必要です。 なお、構造クラックは外壁塗装の塗り直しでは対応できません。外壁塗装を行っている業者による検査で構造クラックが発見されたら、ハウスメーカーや工務店など大規模なリフォームに対応している業者に連絡し、リフォームの計画を立てましょう。 外壁のひび割れを放置するリスク ここでは、外壁のひび割れを放置するリスクをご紹介します。 ヘアクラック以外のひび割れは、原則として修理が必要です。 できるだけ早く修理をする必要があります。 雨水の侵入による雨漏り・結露リスク ひび割を放置しておくと、そこから雨水や結露由来の水分が染み込み、壁内部材や下地材が水を吸って劣化・腐食・剥離を起こす可能性があります。 また、壁内に水分が入り込むと天井・壁裏などで結露を起こしたり、屋内へ漏水したりする可能性が高まる恐れもあります。 雨漏りというと雨が降っているときに天井から発生するイメージがありますが、壁内部に入り込んだ水分が、壁からじわじわとしみだしてくるタイプの雨漏りも珍しくありません。 ひび割れから水分が侵入した場合、時間をかけて家を傷めて内壁からしみだす雨漏りにつながる可能性もあるでしょう。 また、カビ・シロアリ・湿気の影響で、室内環境が悪化し、健康被害につながる可能性もあります。 建材の劣化が進み建物強度や安全性が低下する ひび割れを放置しておくと、そこから入り込んだ水分が家を構築している木部・鉄部・金属下地・鉄筋などを腐食させたり錆を発生させたりします。 木材ならば、カビが生える恐れもあるでしょう。 鉄筋コンクリートの場合は鉄筋腐食 からコンクリートの爆裂(剥離)などを引き起こす可能性もあります。 建物の強度が低下すると、台風や地震が発生した際に大きな被害が出る可能性が高まります。 外壁の劣化による美観低下や補修コストの膨張 ひび割れや補修跡が目立つたてものは、美観がそこなわれて老朽化イメージが強まります。資産価値も低下し、築浅でも売却価格が大幅に下がる可能性もあるでしょう。 また、ひび割れを放置しておくと進行し、補修の範囲が広くなり、修理費用や手間が増大します。 ひび割れがまだ小さいうちに対応することが重要です。 このほか、火災保険・地震保険に加入していても「劣化が進んでからの被害は保証対象外」とされ、保険金が下りない可能性もあります。 ひび割れの補修時期やメンテナンスの目安 ひび割れは、どのような建物でも発生する可能性があります。 一戸建て住宅におけるひび割れの補修時期の目安は以下の通りです。 外壁塗装の塗り直しによって補修できるひび割れ:10~15年に一度の塗り直しで対応 ひび割れの早期点検:年に1回程度の外壁点検が理想 幅0.3 mm 以上でのクラックが複数発生下場合:早急に補修 構造クラック・貫通クラックが疑われる場合:専門家・構造診断を依頼 なお外壁の補修や塗装は天候条件を考慮する必要があります。梅雨時や降雪時期などは外壁塗装の塗り直しができず、乾燥不足などのリスクも高まるので注意しましょう。 可能であれば、雨が多い時期や降雪時期の終わりに外壁の検査を行い、春や秋など乾燥して晴天が続く時期に外壁塗装の塗り直しを行うのが理想です。 なお、温暖な地域で雪が降らない場合は、冬の乾燥時期でも5℃以上の外気温であれば塗りなおしができます。 詳しくは、外壁塗装を行っている会社に相談しましょう。 なお、コーキング打ち替えなどひび割れ補修は外壁塗装時期と合わせて行うと効率が良く、コストも下げられます。 外壁のひび割れ補修と外壁塗装の塗り直しについて 経年劣化によるクラックや、外壁の塗装表面に発生したクラックは補修も簡単で、外壁塗装の塗り直しで対応できる場合があります。 ここでは、軽度の外壁に生じたひび割れを補修する方法や外壁塗装の塗り直しの必要性を紹介します。 軽度なひび割れの補修方法 経年劣化によるクラックなど、外壁の表面上にとどまっているクラックの修理方法は以下のとおりです。 シーリング(コーキング)充填 ・ 打ち替え 微弾性フィラー擦り込み補修 エポキシ樹脂注入法 左官等の下地補強 外壁に生じたひび割れの補修方法は、ひびが下地にまで達成しているかどうかでやり方が異なります。 下地にまで達していなければ、ひびをうめる方法で補修が可能です。 なお、下地にまで達している場合も応急処置的な意味でひびを埋める場合もあります。 下地にまで達している場合は、下地の塗り直しや大規模なリフォームが必要です。 早期に対応すれば、ひびを埋める対応で十分な場合もあります。 どのようなリフォームが必要かは、外壁塗装を行っている業者に外壁の状態をチェックしてもらって決めましょう。 外壁塗装の塗り直しをする必要性とメリット 外壁塗装をやり直すのもひび割れ補修の有効な方法です。 外壁の表面に発生したひび割れを外壁塗装で修理するメリットは以下の通りです。 補修後の密着性・耐久性が高まる 下地補修も一緒にできる 最新の耐候性・耐久性に優れた塗料を採用することで耐久性を高められる 建物の美観を一新し、外観イメージを刷新できる 外壁塗装は単に外壁の塗り直しをするだけでなく、外壁の修理も一緒に行うケースが大半です。 また、外壁塗装に使われる塗料は日々進歩しています。 例えば、耐水性、耐紫外線性、防汚性に優れた塗料に塗り替えれば、美観が保てるだけでなくメンテナンスの頻度も下げられ、長い目で見れば節約になるでしょう。 単に、ひび割れをふさぐだけでなくひび割れを修理した上に、防水性・耐久性の高い塗料を塗りなおすことで、再発を防げます。 外壁のひび割れに関するよくある質問 ここでは、外壁のひび割れに関するよくある質問を2つご紹介します。 外壁塗装の塗り直しでは対応できないひび割れはありますか? 建物の構造由来のひび割れや、地盤沈下などが原因のひび割れは大幅なリフォームが必要です。 ひび割れの原因や種類は、建物を調査すれば分かります。 個人で判断せず、信頼できる業者にチェックしてもらいましょう。 簡単なひび割れの修理や塗り直しならDIYで可能ですか? 応急処置ならば、ホームセンターで販売されているシーリング材などでも可能です。 ただし、ひび割れの修理や外壁塗装の塗り直しは技術や知識が必要です。 近年は家の修繕やリフォームをDIYで行う方も増えていますが、耐久性や見た目を考えれば専門業者に依頼するのが最適です。 まとめ:外壁のひび割れのご相談はいのペンへ 外壁のひび割れは、美観が損なわれるだけでなく家の寿命を大幅に縮めてしまう可能性があります。 放置しておくほど修理に時間と費用がかかるので、下地までひびが拡大しないうちに修理を行いましょう。 いのペンでは、専用のショールームを設けて外壁塗装の塗り直しのご相談を承っております。 まずはご相談ください。

続きはこちら

2024年10月18日 更新!
うちの屋根は大丈夫?
  埼玉県三郷市・吉川市を中心に活動中! 創業30年 塗装に没頭する会社! 外壁屋根塗装 専門店いのペン 塗装が適さない屋根材について こんにちは、いのペンです。 今日は塗装が適さないノンアスベスト屋根(通称「ノンアス」)についてお話しします。 ノンアスベスト屋根材は、アスベストの健康リスクがない安全な屋根材として広く使用されていますが、1996年~2008年の間に製造されたノンアスベスト材は耐久性に問題があり、塗装が適さない屋根材となります。 これらの屋根材は、通常の塗装を施すと効果が得られないか、塗料がうまく定着しない場合があるため、特別な対策や方法が必要です。 今回は、塗装ができないノンアスベスト屋根材について解説し、適切な対応策について紹介します。   1. 塗装が難しいノンアスベスト屋根材の種類 一部のノンアスベスト屋根材は、素材の特性や表面の構造から、塗装が難しいとされています。代表的な屋根材は以下の通りです。 セメント系スレート(カラーベスト、コロニアル): ノンアスベストのセメント系スレートは、耐久性が高いものの、表面が滑らかで塗料が定着しにくい場合があります。特に劣化が進んでいる場合、塗装をしてもすぐに剥がれてしまうことがあります。 また、1996年~2008年の間に製造されたノンアスベスト材は耐久性に問題があり、材料の寿命は10年前後がほとんどです。 特殊素材屋根材(プラスチックや樹脂系): 一部のノンアスベスト屋根は、プラスチックや樹脂系の材料でできており、これらの素材は塗料がうまく定着しないことがあります。塗料を塗っても、表面が滑りやすく、剥離しやすいです。 2. 塗装ができない理由 塗装が難しい理由には、主に次のような要因があります。 素材の特性: ノンアスベスト屋根材は、アスベストを使用していないため、従来のアスベスト屋根と比べて塗料が定着しにくいことがあります。特に樹脂やプラスチック系の材料は、表面が滑らかで、塗料がしっかりと吸着しない場合があります。 経年劣化: 屋根材が古くなると、表面が劣化し、塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまう可能性があります。劣化が進んだ屋根材は、塗装前に表面の補修が必要です。 水分吸収: セメント系のスレート屋根材は、時間とともに水分を吸収しやすくなります。この水分が塗装後に蒸発することで、塗膜が剥がれてしまうことがあります。 3. 塗装が難しい場合の対応策 塗装が難しいノンアスベスト屋根材には、適切な対応策が必要です。以下に、考えられる対応策を紹介します。 1. 専門業者による調査と診断 塗装が難しいとされる屋根材でも、専門業者による調査と適切な処置を行うことで、塗装が可能な場合もあります。塗装前に必ず屋根の状態を診断してもらい、塗装が可能かどうか、または別の対策が必要か判断してもらうことが重要です。 2. 屋根カバー工法 もし塗装がどうしても適さない場合、屋根カバー工法(重ね葺き)が有効です。屋根カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法で、塗装の代わりに新しい屋根材を取り付けることで、屋根の美観や耐久性を向上させます。この方法は、既存の屋根材を撤去する必要がないため、コストや工期の面でも効率的です。 3. 屋根材の交換 既に屋根材が劣化しており、塗装や補修では十分な効果が得られない場合、屋根材の交換が必要になることもあります。ノンアスベストの新しい屋根材は、耐久性やメンテナンス性が向上しているため、今後の塗装メンテナンスも容易になる可能性があります。 塗装ができないノンアスベスト屋根材に対しては、カバー工法や屋根材の交換といった別のリフォーム方法を検討することが有効なのら。長期的に屋根の機能と美観を維持するためには、専門業者に相談して対応策を見極めることが大切なのら。   お気軽にお問合せしてねなのら! お問い合わせ先 TEL: 0120-420-899 営業時間: 9:00〜18:00(月・日曜祝定休)       あなたへのオススメ情報! ▼最新のお得なチラシ▼   ▼無料!外壁・屋根診断▼   ▼無料!雨漏り診断▼   ▼最新!カラーシュミレーション▼   ▼地域最大ショールーム情報▼ https://inopen.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/08db111db98e6dee98204bd093a0b0bb.mp4   あなたへのオススメ記事 ▼【超必見】失敗しない!塗装業者の選び方!▼   ▼いのペン、プレオープンイベント!1日目!▼   ▼いのペンギャラリー|いのペン漫画一覧▼   ▼いきなりインタビュー「20代現役塗装職人の実態」前編▼   ▼【新事実!】出来たばかりじゃない!創業30年の長~い歴史!▼      ▼いのペンSNSはコチラ▼ 公式SNS一覧

続きはこちら

2024年9月13日 更新!
外壁塗装いのペン。築108年大正5年リニューアル中!
いのペンの井上です。今年も猛暑!皆さんはいかがお過ごしでしょうか? さて、いのペンでは大正5年築108年の建物をリニューアル中です。     大正5年の建物謄本を見たのは初めてで少し感動しました。と言うのも私は古い物が大好きでこの古民家をどのようにリニューアルするか考えるとワクワクしてきます。通常であれば解体して新しい建物を建てたほうが安くあがったりしますが、いのペンは違います!なるべくお金をかけずに、かといって素人のDIYではございません!     見ての通り中には茅葺屋根が残っております。古い物好きにはたまりません!本当は表のブリキをはがして茅葺屋根を復活させたいのですがそこまではできません(予算の関係上) 母屋に面白そうなものを発見! おそらく上棟の際上に飾った物だろう?まだ私も確認してません!何が書いてあるか楽しみです。         リニューアル中、後のブログを上げていこうと思いますが・・・いつも忘れてしまいます。 気になる方はあの古民家どうなった?とお問い合わせください!

続きはこちら

2024年6月15日 更新!
外壁のコケ・カビ対策完全ガイド!原因と危険性、効果的な対策方法!
  埼玉県三郷市・吉川市を中心に活動中! 創業30年 塗装に没頭する会社! 外壁屋根塗装 専門店いのペン 今回のお話は『コケやカビの対策』なのら! どうしたら コケ・カビを防げるのか…!! 広報の小林さん はじまりはじまり~ 外壁のコケ・カビ対策完全ガイド 前回、前々回は コケやカビの原因や 危険性についてお話したのら 外壁のカビやコケの原因 明日誰かに話したくなる!外壁のカビやコケの原因! 外壁のコケやカビの危険性 【注意!】外壁のコケやカビで健康被害!コケやカビを放置する危険性! そのコケやカビの 対策方法ってあるのら? 広報の小林さんもちろんあります!今回は 『コケやカビの対策方法』 を5つ話すよ!   定期的な清掃 広報の小林さん1つ目は、定期的な清掃です! 外壁を清掃する必要があるのら? 広報の小林さんその通り! 外壁を定期的に清掃することで、 コケやカビの発生を防げます! 広報の小林さんまた、高圧洗浄機を使うと より効果的! 広報の小林さんまた、外壁塗装を行う際は、 必ず高圧洗浄機で清掃を 行ってから塗装を行います! 広報の小林さん清掃だけしたい! という方も一度 『いのペン』へご相談ください! 防カビ・防藻塗料の使用 広報の小林さん2つ目は、防カビ・防藻塗料の使用です! コケやカビが発生しにくく なる塗料があるのら?! 広報の小林さんあるんです! 防カビ・防藻効果のある塗料を 使用することで、コケやカビの 発生を長期間防ぐことができます。 定期的な塗り替えも重要なのら~! 通気性の確保 広報の小林さん3つ目は、通気性の確保です! 風通しを良くすればいいのら? 広報の小林さんそういうことです! 建物の通気性を良くすることで、 湿気がこもりにくくなります。 広報の小林さん湿気を抑えることで、 コケやカビの発生を抑えられます! 広報の小林さん特に換気口や通気口の設置は有効です! 広報の小林さん窓を開けて空気を入れ替えるのもgood! 日当たりの改善 広報の小林さん4つ目は、日当たりの改善です! お家は動かせないのに、 どうやって改善するのら? 広報の小林さん自分たちでできるのは、 植木や障害物の整理です! 広報の小林さん少し日当たりが変わるだけでも グッと変わります! 広報の小林さんできる限りの対策をしましょう! 防湿対策 広報の小林さん最後は、防湿対策です! 湿気対策って、 換気以外にもできることがあるのら? 広報の小林さんもちろんありますよ! 外壁の防水処理や、 シーリングのメンテナンスを 定期的に行えば防湿対策になります! 広報の小林さん最近のような雨が多い時期は 除湿器を使用するのも有りです! いのペン君のまとめ 『コケ・カビの対策』のポイントは5つ! ①定期的な清掃 ②防カビ・防藻塗料の使用 ③通気性の確保 ④日当たりの改善 ⑤防湿対策 以上なのら!外壁や屋根で 気になることがあったら お気軽にお問合せしてねなのら! お問い合わせ先 TEL: 0120-420-899 営業時間: 9:00〜18:00(月・日曜祝定休)       あなたへのオススメ情報! ▼最新のお得なチラシ▼   ▼無料!外壁・屋根診断▼   ▼無料!雨漏り診断▼   ▼最新!カラーシュミレーション▼   ▼地域最大ショールーム情報▼ https://inopen.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/08db111db98e6dee98204bd093a0b0bb.mp4   あなたへのオススメ記事 ▼【超必見】失敗しない!塗装業者の選び方!▼   ▼いのペン、プレオープンイベント!1日目!▼   ▼いのペンギャラリー|いのペン漫画一覧▼   ▼いきなりインタビュー「20代現役塗装職人の実態」前編▼   ▼【新事実!】出来たばかりじゃない!創業30年の長~い歴史!▼      ▼いのペンSNSはコチラ▼ 公式SNS一覧

続きはこちら

2024年6月5日 更新!
外壁から白い粉が!?チョーキングは塗り替えの合図!!
  埼玉県三郷市・吉川市を中心に活動中! 創業30年 塗装に没頭する会社! 外壁屋根塗装 専門店いのペン 今回のお話は 『チョーキング現象ってなに?』 なのら! 壁を触ると白い粉が…!! 一体これは?? 広報の小林さん はじまりはじまり~ チョーキング現象ってなに? さっきつまづいて壁に 手を付いたんだけどさ… あなた   手が真っ白…なんでこんなに白いんだ? あなた 広報の小林さんこれはチョーキング現象といって、 塗膜が劣化すると起こるんだ! 広報の小林さん以前塗った塗料が 紫外線や雨風に当てられて、 劣化するとこんな風に、 白い粉が出てくるんだ! 劣化!? 家は大丈夫なの? あなた 広報の小林さん塗料が劣化すると、防水機能や 遮熱機能が低下してしまうよ! 広報の小林さん特にこれから雨の日は増えるし、 暑い時期になるから大変!! ええ! じゃあどうしたらいいの? あなた 広報の小林さん外壁塗装の塗り替えを オススメするよ! チョーキングが起きたら塗替えの合図! 広報の小林さんチョーキング現象が起きたら 外壁塗装を考えよう! 広報の小林さん塗膜の機能が低下して、 このままだと、外壁そのものが劣化してしまうよ! それはまずい! 急いで塗装しないと!! あなた でも、どこに頼めばいいのかな? あなた 広報の小林さん外壁塗装の業者でオススメなのは 広報の小林さん地域密着していて、 ショールームがあって、 資金のある会社だよ! 広報の小林さんまさに『いのペン』だね! 自画自賛は置いといて… なんでオススメなの? あなた 広報の小林さん地域密着なら、今後の為に評判を落とすようなことはしないし 広報の小林さんショールームがあれば、所在地が分かってるから逃げ隠れできない! 広報の小林さんさらに資金があれば、今後潰れる可能性も低くて保証やアフターフォローへの信用が高いんだ! なるほどなぁ! あなた 広報の小林さん『いのペン』の強みはもっとあるよ! 広報の小林さん良ければ下記のブログも読んでね! 歴史がすべてを物語る!創業30年塗装に没頭する会社【完全版】 いのペン君のまとめ 外壁触って白い粉が着いたら塗り替えの合図なのら~( ゚Д゚) 『チョーキング現象ってなに?』のポイントは3つ! ①チョーキング現象とは、 外壁を触ると白い粉が着くこと! ②チョーキングが起きたら 外壁の塗り替えが必要なこと! ③外壁の塗り替えは、 地域密着型のショールームがあって、 資金もある業者がオススメ! お気軽にお問合せしてねなのら! お問い合わせ先 TEL: 0120-420-899 営業時間: 9:00〜18:00(月・日曜祝定休)       あなたへのオススメ情報! ▼最新のお得なチラシ▼   ▼無料!外壁・屋根診断▼   ▼無料!雨漏り診断▼   ▼最新!カラーシュミレーション▼   ▼地域最大ショールーム情報▼ https://inopen.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/08db111db98e6dee98204bd093a0b0bb.mp4   あなたへのオススメ記事 ▼【超必見】失敗しない!塗装業者の選び方!▼   ▼いのペン、プレオープンイベント!1日目!▼   ▼【新事実!】出来たばかりじゃない!創業30年の長~い歴史!▼      ▼いのペンSNSはコチラ▼ 公式SNS一覧

続きはこちら

2024年5月24日 更新!
【注意!】外壁のコケやカビで健康被害!コケやカビを放置する危険性!
埼玉県三郷市・吉川市を中心に活動中! 創業30年 塗装に没頭する会社! 外壁屋根塗装 専門店いのペン 今回のお話は 『コケやカビ』なのら! あなたのお家に潜む、 恐怖の話をするのら! はじまりはじまり~ コケやカビを放置する危険性 前回は、コケやカビの原因に ついて話したけど 明日誰かに話したくなる!外壁のカビやコケの原因! そのコケやカビを放置すると 怖い事が起こるって ホントなのら? 広報の山本さんそう!今回は 『コケやカビを放置する危険性』 を3つ話すよ! 美観の損失 広報の山本さん1つ目は、美観の損失だよ! 綺麗さが失われるってことのら? 広報の山本さんそう! 外壁にコケやカビが広がると 建物の外観が悪くなるってこと! 広報の山本さん緑色になったり、 黒ずみが広がって しまうんです ヒ―、白い壁とかだったら最悪なのら! 広報の山本さんコケやカビが広がると 建物全体の印象が『老朽化』 したように見えます。 確かに、新しい家のはずなのに 古い家に見えちゃうのら… 広報の山本さん逆に、定期的な清掃や メンテナンスを行えば 広報の山本さん築年数が経っていても 新築に見せることが可能! おお! それはやらないと損なのら! 外壁の劣化 広報の山本さん2目は、外壁の劣化だよ! 美観が悪くなって 次は、家壊れるのら?! 広報の山本さんそうです。 普通に外壁剥がれます。 いやなのらぁぁぁあー! なんで、そんなことになるのら?! 広報の山本さんそれは、 カビが出す分泌物が原因です。 広報の山本さんカビが外壁に付着すると 外壁の素材が浸食されます。 広報の山本さん特に塗装された外壁では 塗膜の下にカビが… 侵入してくるのら?! 広報の山本さんそうです。 侵入すると 内部から劣化が 進んでしまうんです! そんなことになったら 修理が大変になりそうなのら… 広報の山本さん定期的なメンテナンスを怠ると、 外壁の耐久性が低下します。 広報の山本さんつまり、 修復コストが増える ということです。 こ、怖すぎるのら… (((´・ω・`)))ブルブル ▼ご相談は地域最大ショールームで!▼ https://inopen.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/08db111db98e6dee98204bd093a0b0bb.mp4   健康への影響 広報の山本さん3つ目は、健康への影響です! 家は壊れて 次は体まで?! 広報の山本さんご存じかと思いますが、 カビにはアレルギー症状を 引き起こす可能性があります。 息が苦しくなるやつなのら? 広報の山本さんはい、呼吸器系の疾患を 引き起こすこともあります。 って、ことは カビの胞子や有害なものが 室内に侵入すると どうなるのら?… 広報の山本さんアレルギーや呼吸器疾患 になるリスクが高まり、 深刻化します。 みんな! 今すぐお家をみて欲しいのら! 広報の山本さん代わりに、 診断してくれるサービスも あるから、見てみてください! ▼【無料】外壁・屋根診断▼   いのペン君のまとめ 『コケやカビを放置する危険性』 のポイントは3つ! ①美観の損失 ②外壁の劣化 ③健康への影響 以上なのら!外壁や屋根で 気になることがあったら お気軽にお問合せしてねなのら! お問い合わせ先 TEL: 0120-420-899 営業時間: 9:00〜18:00(月・日曜祝定休) 次回は、 コケやカビの対策について話そうかな 広報の山本さん あなたへのオススメ情報! ▼最新のお得なチラシ▼   ▼無料!外壁・屋根診断▼   ▼無料!雨漏り診断▼   ▼最新!カラーシュミレーション▼   ▼地域最大ショールーム情報▼ https://inopen.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/08db111db98e6dee98204bd093a0b0bb.mp4   あなたへのオススメ記事 ▼【超必見】失敗しない!塗装業者の選び方!▼   ▼いのペン、プレオープンイベント!1日目!▼   ▼【新事実!】出来たばかりじゃない!創業30年の長~い歴史!▼      ▼いのペンSNSはコチラ▼ 公式SNS一覧

続きはこちら

2024年4月7日 更新!
知らないとヤバい!?外壁塗装の費用を左右する7つの原因『外壁の劣化状態編』
どうも!埼玉県三郷市・吉川市を中心に活動している 創業30年 塗装に没頭する会社! 外壁屋根塗装 専門店いのペン 広報の小林さん広報担当小林です!(/・ω・)/ これは、 「外壁塗装の費用を左右する 7つの原因『塗装の方法編』」の続きなのら。 前の記事も合わせてチェックなのら! 外壁塗装の費用を左右する7つの原因『塗装の方法編』 外壁の劣化状態 塗装の方法も色々あって、 それぞれ費用が変わるのが わかったのら! 次はなんなのら? 広報の小林さん外壁塗装の費用を左右する7つの原因、6つ目は、 外壁の劣化状態です。 広報の小林さん外壁が劣化していると 補修作業が必要になります。 劣化ってどういうものなのら? 職人くん説明しよう! 外壁の劣化には以下のようなものがあるぞ! チョーキング クラック(ひび割れ) なるほど! こういうのが外壁の劣化っていうんだね。 あなた じゃあ、 補修作業っていうのは、 具体的に何をするのら? 職人くん補修作業とは、 例えば次のことを言うぞ! 外壁モルタル補修  3~7万円/㎡ 外壁張り替え  1~5万円/枚 シーリングの交換  1000~1万円/箇所 ※費用は相場です。劣化状態によって変わります。 補修にも結構お金がかかるんだなぁ あなた お家を雨や風から守るためだから 仕方ないのら 確かに。 でもこっちが素人だからって アレもコレも、って 変にお金取られたりしない? あなた 広報の小林さんそうならないために、 お見積りの際は 塗装業者と一緒に 劣化箇所の確認をしましょう! 補修が必要であることを確認しておくと、 お見積りに間違いがないか確認がしやすくなるぞ! 職人くん 広報の小林さんもちろん、『いのペン』でも 無料でお見積りができます! 以下のURLからチェックなのら! 無料お見積依頼・お問い合わせ 広報の小林さんしかも、今ならお得な情報が! これは、見逃したら損なのら!! チラシをチェックなのら! 【お得に塗装を】外壁塗装「いのペン」、オープン100日記念イベント開催!『4月チラシ』 広報の小林さん次回は塗装業者について話していきます! 塗装業者によっても変わるのらね! それは知ってるのら! 広報の小林さんいのペンくん”でも”知ってることがあってよかった~ なんか言ったのら? 広報の小林さんいや!なんにも!! では、次回もお楽しみに!! 広報の小林さん もっと、詳しく外壁塗装の費用について知りたい方は、 『いのぺん』ショールームに行くのがオススメ! 広報の小林さんあなたのご来店をお待ちしております! https://inopen.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/08db111db98e6dee98204bd093a0b0bb.mp4   『いのぺん』なら無料でできる! ▼いのペンの無料外壁・屋根診断▼ ▼いのペンの無料雨漏り診断▼ ▼外壁・屋根のカラーシュミレーション▼ いのペンの公式SNS一覧          あなたへのオススメ記事 ▼【超必見】失敗しない!塗装業者の選び方!▼ ▼いのペン、プレオープンイベント!1日目!▼ ▼【新事実!】出来たばかりじゃない!創業30年の長~い歴史!▼      広報の小林さん最後までお読みいただき、ありがとうございました!! それでは、また会う日まで~~ (/・ω・)/

続きはこちら