2025年1月24日 更新!
外壁塗装後のお手入れと注意点について
埼玉県三郷市・吉川市を中心に活動中! 創業30年 塗装に没頭する会社! 外壁屋根塗装 専門店いのペン 外壁塗装後のお手入れと注意点について こんにちは!外壁塗装専門店『いのペン』です。 今回は、「塗装後のお手入れ方法と注意点」について解説します! 外壁塗装後は見た目がキレイになり、耐久性も向上させてくれます。 しかし、外壁塗装を長持ちさせるためには、定期的なお手入れや注意点を押さえておくことが大切です。 まずは、外壁塗装後のお手入れ方法について 1. 定期的に汚れを落とす 外壁には雨や風で運ばれたホコリや汚れが付着します。これらを放置すると、美観を損なうだけでなく、塗膜の劣化を早める原因になります。 ■お手入れ方法 軽度の汚れは、水を含ませた柔らかいスポンジや布で優しく拭き取ります。 高圧洗浄機を使う場合は、塗膜を傷めないよう弱い水圧で行いましょう。 ■頻度 年に1~2回を目安に掃除するのがおすすめです。 2. 植物の剪定を行う 外壁に近い場所に植物がある場合、枝葉が外壁に接触すると塗膜が傷つく可能性があります。定期的に剪定を行い、外壁から適度な距離を保ちましょう。 3. 雨樋の点検と掃除 雨樋が詰まっていると、雨水が溢れ、外壁を汚す原因になります。塗装後は雨樋の掃除や点検も定期的に行いましょう。 4. カビ・コケの除去 湿気の多い場所では、外壁にカビやコケが発生することがあります。見つけた場合は、以下の方法で除去しましょう。 まずは水洗いを試し、それでも除去できない場合は専用の洗剤を使用しましょう。 柔らかいブラシなどで塗膜を傷めないように軽く擦ります。力を入れすぎないことが大切です。 また、専用の洗剤を使用する場合は各製品の取り扱い方法をご確認の上ご使用ください。 次に、外壁塗装後に避けるべきことについて 1. 強い力で擦らない 外壁を掃除する際、硬いブラシやスポンジを使ったり、強い力で擦ると塗膜が剥がれることがあります。柔らかい布やスポンジを使い、優しくお手入れしましょう。 2. 高圧洗浄機の使用に注意 高圧洗浄機は便利ですが、水圧が強すぎると塗膜を傷つける可能性があります。使用する際は、低い水圧に設定し、外壁から適度な距離を保って行いましょう。 3. 直後の施工や作業は控える 外壁塗装直後に重い物を外壁に立てかけたり、釘を打ち込んだりすると、塗膜にダメージを与える可能性があります。塗料が完全に硬化するまで(通常1~2週間)は、外壁への接触を避けましょう。 4. 塗料に合わない洗剤を使用しない アルカリ性や酸性が強い洗剤は、塗膜を劣化させることがあります。お手入れの際は、専用の洗剤を使用するようにしましょう。 最後に、メンテナンスのタイミングについて 1. 定期点検を実施 外壁塗装後でも、数年ごとに点検を行うことが大切です。以下のサインを見逃さないようにしましょう。 色あせやチョーキング(白い粉状の物質が手につく) ひび割れや剥がれ カビやコケの発生 2. プロの点検を依頼 外壁の劣化は、自分で見つけられない場合もあります。塗装後5年程度を目安に、プロに点検を依頼すると安心です。 外壁塗装を長持ちさせるには日々のお手入れが重要になります。 外壁塗装は完成したら終わりではなく、定期的なお手入れとメンテナンスが必要です。これを怠ると、せっかくの塗装が短期間で劣化してしまうこともあります。 『いのペン』では、塗装後のお手入れ方法や定期点検についてもアドバイスさせていただきます。 いつまでも美しい外壁を保つために、ぜひお気軽にご相談ください! お気軽にお問合せしてねなのら! お問い合わせ先 TEL: 0120-420-899 営業時間: 9:00〜18:00(月・日曜祝定休) あなたへのオススメ情報! ▼最新のお得なチラシ▼ ▼無料!外壁・屋根診断▼ ▼無料!雨漏り診断▼ ▼最新!カラーシュミレーション▼ ▼地域最大ショールーム情報▼ https://inopen.jp/cms/wp-content/uploads/2024/02/08db111db98e6dee98204bd093a0b0bb.mp4 あなたへのオススメ記事 ▼【超必見】失敗しない!塗装業者の選び方!▼ ▼いのペン、プレオープンイベント!1日目!▼ ▼いのペンギャラリー|いのペン漫画一覧▼ ▼いきなりインタビュー「20代現役塗装職人の実態」前編▼ ▼【新事実!】出来たばかりじゃない!創業30年の長~い歴史!▼ ▼いのペンSNSはコチラ▼ 公式SNS一覧 続きはこちら