遮熱塗料で屋根温度-5℃!9月の実測データを三郷市で比較
こんにちは!
外壁塗装専門店「いのぺん」広報です。
毎月恒例の【屋根遮熱実演コーナー】、9月も観測を行いました!
8月に続き、9月後半(9/16〜9/30)は晴天日が多く、遮熱塗料の効果がよりはっきり表れました。
※過去の検証結果はこちら
⇨遮熱効果、ほんとにある?屋根塗料の実力を1か月観察してみました!(4月)
⇨遮熱塗料、5月も効果バツグン!屋根の温度を1か月観測してみた結果
⇨梅雨の屋根、遮熱効果は?6月の遮熱実験検証レポート!
⇨ 真夏の屋根、遮熱効果は?7月の遮熱塗料検証レポート!
⇨真夏8月の遮熱塗料の効果とは?屋根温度を徹底比較!
目次
9月の屋根遮熱効果データ【三郷市で実測】
13時に放射温度計で屋根の表面温度を測定しました。
【 比較した塗料の種類】
遮熱塗料(サーモアイSi)
無機塗料(プレミアム無機ルーフ)
未塗装スレート
遮熱塗料は9月後半も屋根温度をしっかり抑制
9月後半は最高気温32〜35℃、晴天日が続き、遮熱塗料と他塗料の温度差が5℃以上となる日が多数。
9/26(晴れ・気温32℃)の屋根表面温度
遮熱塗料:74.5℃
無機塗料:82.9℃
未塗装:82.3℃
遮熱塗料は無機塗料より -8.4℃ 低く抑えられました。
※日射条件が安定していたため、温度差が出やすい環境でした。
無機塗料は中間性能でバランス型
無機塗料は未塗装より温度を抑えられますが、遮熱塗料ほどの差はなし。
「デザイン性・耐久性も重視しつつ、屋根の暑さ対策をしたい」方におすすめです。
遮熱塗料のメリット
室内温度上昇を抑え、快適性アップ
冷房効率向上で省エネ・光熱費削減
屋根の劣化を軽減し、建物を長持ち
※建物の断熱性能や立地条件によって感じ方に差があります。
ショールームで遮熱効果を体感できます!
いのペン三郷ショールーム前の【屋根遮熱実演コーナー】で体感可能。
手をかざせば塗料ごとの温度差がすぐにわかります。
※屋根表面は非常に高温になる場合があります。直接触れないよう注意してください。
まとめ:遮熱塗料は屋根リフォームに最適
9月後半の実測データから、晴天・高温条件下でも遮熱塗料は屋根温度をしっかり抑制。
屋根リフォーム・外壁塗装を検討中の方は、遮熱塗料をぜひ候補に。
冷房効率アップや光熱費削減、快適な住まいづくりに役立ちます。
\「いのぺん」では無料診断・お見積りも承っております。お気軽にご相談ください!/