【知らないと恥ずかしい】クラックスケールってなに??
創業30年
塗装に没頭する会社!
外壁屋根塗装
専門店いのペン
これ、何かわかる??
ク・ラ・ツ・ク・スケールって書いてるのら?
目次
クラックスケールってな~に?
「クラックスケール」正解!
じゃあ、何を測るために
使うでしょうか!
ハンバーグの厚みを測るやつなのら!!
(゚∀゚)ブッブー
これは外壁のひびを測るもの
で~すぅ
( ゚Д゚)ザンネーン
外壁表面に現れるひび割れを
「クラック」っていうんだ。
それを測る、スケールだよ
外壁にひびが入るのら?
なんでなのら??
ひょっこり
なんで、「クラック」はおこるの??
①建物の収縮や膨張:
温度の変化や季節の変化するぞ!
建物が収縮したり膨張したりすることがあるぞ!
②地盤沈下:
地盤が沈下すると建物に負担がかかるぞ!
③建物の老朽化:
建物が古くなると材料の劣化や経年劣化によって現れることがあるぞ!
④不適切な施工:
建設時の施工不良や外壁塗装の施工不良が理由のときのあるぞ!
建物の耐久性や気密性にも影響を与える場合が
あるから注意しないとですね
大きさを測るってことなのらね
クラックスケールの見方
「クラックスケール」は、通常0から10までの数字で表されて、
0はひび割れが全くない状態を指し、
10は非常に深いひび割れがある状態を指すんだぞ!
クラックの判断基準
★低い場合(0から2程度)=
単にクラックを埋めるだけで問題ないかも
★高い場合(6以上)=
専門的な修復作業が必要になるかも
外壁塗装を行う際には、
まず建物の外壁にクラックがどの程度あるかを評価し、
その状態に応じて適切な対策をするのです!
クラックの修理手順
①表面の清掃:
外壁の表面を清掃
クラックの周囲や内部に埃や汚れを除去
修復材料が密着しづらくなるため綺麗に洗浄するぞ!
②クラックの拡大:
クラックに沿ってV字形に切り込みを入れるぞ。
修復材料がしっかりと充填(じゅうてん)するぞ!
③プライマーの塗布:
クラック修復専用のプライマーを塗布するぞ。
プライマーは、修復材料の密着性を高める役割があるぞ!
④充填材の充填:
クラックを埋めるための修復材料を選ぶぞ。
一般的にはシリコン系の充填材が使用されるぞ。
その後、表面を平滑に整えるぞ!
⑤表面の仕上げ:
修復材料が完全に乾燥させるぞ
表面を滑らかに研磨するぞ
外壁の表面と同じ仕上がりにするぞ!
⑥塗装工事:
修復した部分を塗装するぞ
外壁全体と同じ塗料を使用するすぞ!
この手順はあくまで一例です、
特定の状況によっては異なる場合があるので、
専門家の私たちなどに、相談することをお勧めします!
クラックの状態を適切に評価して、
処置を行うことが重要なんです!
「クラックスケール」を使用することで、
塗装作業の前に
どれだけの準備が必要かを
判断することができるんだぞ!
外壁のクラックを放置すると
やっぱり、ヤバいのら??
もちろん、ヤバいです!
いくつもの危険性があります!
クラックを放置すると…
①雨漏りのリスク:
クラックから雨水が外壁内部に浸入しやすくなります。
建物内部に水が浸入する可能性があります。
放置すれば、このリスクが増大します。
②経年劣化の加速:
外壁の保護が弱まり、周囲の材料や構造にも影響を与えます。
経年劣化が加速し、修復費用が増える可能性があります。
③気密性の低下:
外壁のクラックが放置されると、建物の気密性が低下します。
外部からの風や湿気が建物内部に侵入しやすすくなります。
室内の快適性やエネルギー効率に悪影響を及ぼす可能性があります。
④構造の安定性の損失:
建物の構造的な安定性に影響を及ぼす可能性があります。
大きなクラックや深刻な損傷がある場合、
放置することで建物の安全性が損なわれる可能性があります。
早めに修復することが重要です。
定期的な建物の点検やメンテナンスを行い、
クラックが発生した場合には適切な修復措置を
行うことが建物の健全性を保つために不可欠だぞ!
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それでは、また会う日まで~~
(/・ω・)/